本文へスキップ

IPホワイトリスト

IPホワイトリストを使うと、取引所のAPIキーを特定のサーバーアドレスに限定できるため、キーがコピーされてもほかの場所では使えません。IPホワイトリストの定義と設定方法をご紹介します。

定義

取引所のAPIキーに設定する機能です。指定したIPアドレスからのリクエストだけを受け付けるため、それ以外のサーバーからはキーを利用できません。

IPホワイトリストは、IP許可リストや信頼済みIPとも呼ばれ、APIキーを特定のサーバーアドレスに紐づけます。正しいキーとシークレットを使っていても、ほかのアドレスからのリクエストは拒否されます。

例

BinanceをTradeCorgiに接続すると、エージェントが使用するサーバーアドレスがアプリに表示されます。Binanceで「Restrict access to trusted IPs only」を選び、表示されたアドレスを追加してください。キーが漏えいしても、第三者のコンピューターからのリクエストは拒否されます。

重要な理由

APIキーの漏えいは、取引アプリを連携する際の主なリスクのひとつです。IPアドレスのホワイトリストに登録すると、指定したサーバーからのみキーを使用できるため、このリスクの大部分を取り除けます。また、キーに取引権限を付与する前に、ホワイトリストへの登録を求める取引所もあります。

TradeCorgiでの活用方法

TradeCorgiは固定のサーバーアドレスからエージェントを稼働させるため、対応している取引所ではそのアドレスを許可リストに登録できます。設定場所は各取引所のページで確認できます。取引専用の権限と組み合わせることで、キーによる出金を防ぎ、他の場所からの使用も防げます。

よくある間違い

アプリが使用するアドレスの一部しか追加しないと、追加漏れのアドレスからのリクエストが拒否され、原因が分かりにくい接続エラーが起きます。アプリに表示されているアドレスをすべて、表示どおりに追加してください。それ以外は追加しないでください。